メダル奪還へ 国際大会での課題に順応した競争力のある課題 -技能五輪全国大会-

  若者の技能の祭典“技能五輪全国大会”が長野県の松本市及び諏訪市等会場に左官職種はメイン会場である“やまびこドーム”にて10月26日(金)~29日(月)の4日間、40職種の1097名の選手が全国各地より参加し、開催されました。(左官職種出場選手は、12名)   

 今回は来年の7月に開催されますドイツのライプツィヒ大会の予選を兼ねて、課題自体を短時間で正確な施工が求められており、競争力のある課題でした。その時の模様を18枚の写真でお伝えします。(撮影:日左連事務局)
 
 競技は技能五輪国際大会を見越して “石膏による置引”が主な作業内容です。

今大会の競技課題(見本)

左官職種競技会場

課題番号1番 黒木賢太郎選手(宮崎県)

課題番号2番 本多恒輝選手(沖縄県)

課題番号3番 藤平惇希選手(東京都)

課題番号4番 松木一真選手(新潟県)

課題番号5番 大野操選手(宮崎県)

課題番号6番 栗原大輔選手(群馬県)

課題番号7番 日下部直也選手(岐阜県)

課題番号8番 関矢泰己選手(群馬県)

課題番号9番 中澤大貴選手(長野県)

課題番号10番 萩原太一選手(山梨県)

課題番号11番 金子美咲選手(埼玉県)

課題番号12番 川添正平選手(茨城県)

入賞者5名

 

 

 

 

地元長野県の中澤選手による選手宣誓

長野県知事の視察(会長と主査より説明)

選手を見守る主査

選手全員と守屋会長及長野県連萩原理事長で記念撮影

守屋会長と萩原理事長と日左連の運営関係者で 記念撮影

 今までの開催記録については、こちらをご覧ください。