国際大会での課題に順応した競争力のある課題 -技能五輪全国大会-

 若者の技能の祭典“技能五輪全国大会”が千葉県内等を会場に左官職種は“幕張メッセのホール9.10.11”にて12月4日(金)~12月7日(月)の4日間(競技期間:5日~6日の2日間)、41職種の1200名の選手が全国各地より参加し、開催されました。(左官職種出場選手は、13名)  
 今回は、2017年に開催されるアブダビ大会を見越して、課題自体を短時間で正確な施工が求められており、引き続き、競争力のある課題となった。
 その時の模様を22枚の写真でお伝えします。(撮影:日左連事務局)
 競技は技能五輪国際大会を見越しておりますが、入職間もない若年技能者や学生等が短時間の訓練で順応できる “石膏による置引”が主な作業内容です。

今大会の競技課題(見本)

左官職種競技会場

沖縄県本多選手による選手宣誓

大会左官職種の高野競技主査

課題番号1番 水木 晴佳選手(埼玉県)

課題番号2番 小谷野 貴光選手(群馬県)

課題番号3番 寺田 尚樹選手(東京都)

課題番号4番 田邊  雅選手(新潟県)

課題番号5番 宮下 陽介選手(愛知県)

課題番号6番 西野 裕太選手(岐阜県)

課題番号7番 小室 和博選手(埼玉県)

課題番号8番 村上 竜規選手(愛知県)

課題番号9番 加藤 佑佳選手(埼玉県)

課題番号10番 高野  拡選手(埼玉県)

課題番号11番 小野 龍幸選手(宮崎県)

課題番号12番 小島 直希選手(茨城県)

課題番号13番 本多 恒輝選手(沖縄県)

課題番号14番 中村 俊太選手(埼玉県)

審査を行う競技委員

競技委員特別賞を受賞した宮下選手

選手全員と村林副会長・千葉県連の青木会長で記念撮影

大会運営の関係者の記念撮影

 今までの開催記録については、こちらをご覧ください。